2013年11月21日木曜日

徳島ビジネスレポート12月号が発売されています!


2013年10月28日月曜日

iOSデバイス向けPDFドキュメント漏えい防止サービスの提供を開始


自社開発による情報セキュリティ製品を展開するサイファー・テック
株式会社は、iPhone・iPadなどのiOSデバイス向けPDFドキュメント
漏えい防止サービス「CypherGuard(サイファーガード)
 PDF for iOS」を開発し、2013年11月から提供開始する。
「CypherGuard PDF for iOS」ではPDFドキュメントに対して
DRM技術による暗号化を施すことにより、ドキュメントごとの
情報漏えい防止対策を実現した。

自社開発による情報セキュリティ製品を展開するサイファー・テック株式会社(本社:徳島県美波町、代表取締役社長:吉田基晴、以下サイファー・テック)は、iPhone・iPadなどのiOSデバイス向けPDFドキュメント漏えい防止サービス「CypherGuard(サイファーガード) PDF for iOS」を開発し、2013年11月から提供開始する。

<サービス概要> ~ドキュメントごとの情報漏えい防止対策を実現~
近年BYOD(Bring Your Own Device、個人保有のPCやモバイル端末の業務使用)によるワークスタイルやクラウドサービスの利用が浸透する中で、モバイル端末を活用して社外から社内システムにアクセスしたり、ドキュメントを社外に持ち出したりする機会が大幅に増加するなど、機密情報の外部漏えいの危険性が急速に増しています。
このような状況下、「CypherGuard PDF for iOS」ではPDFドキュメントに対してDRM技術による暗号化を施すことにより、ドキュメントごとの情報漏えい防止対策を実現。

■閲覧対象者を限定
閲覧対象者を限定することができるため、万が一ドキュメントが対象者以外の手に渡っても閲覧を防止することが可能です。
■閲覧期間設定
閲覧可能期間を設定することが出来るため、期間を過ぎたPDFドキュメントは閲覧出来なくなります。
■ドキュメント管理
「CypherGuard PDF for iOS」内にてPDFドキュメントを一覧で管理することが出来ます。
<インフラ投資やサーバ運用の不要なASPサービス>
認証に用いるライセンスサーバをASP形態にて提供するため、インフラ投資やサーバ運用等の負担なく導入することが出来ます。
初期導入費用:500,000円(税別) / 月額利用料:50,000円から(税別)
※発行ライセンスや利用ユーザーの規模によって料金は変わります。
【動作環境】
iOS ver5以上(iPhone、iPad、iPodTouch) ※言語設定が日本語以外の場合、メッセージ英語表記に対応

2013年10月27日日曜日

「第1回 地場もん国民大賞」に徳島の柚りっ子もエントリー

農林水産省は、本年度初開催である地域の食資源を活用した
食品のコンテスト「第1回 地場もん国民大賞」の
二次審査を実施し、最終選考20商品を決定しました。
最終選考20商品は「ジャパンフードフェスタ2013」に出品され、
WEB投票及び来場者の投票により大賞が決定する

 1.概要
 農林水産省は、日本の食材や料理の魅力、食文化の多様性を広く
国内外に発信することを目的として、全国各地域にある農林水産物や
加工食品、料理など、地域の食資源を活用した食品を募集し、
より優れたものの表彰を行うコンテスト「地場もん国民大賞」を
初めて実施し、審査委員による二次審査の結果、最終選考20商品が決定した。
 最終選考20商品は、「食と農林漁業の祭典」の一環として、
平成25年11月2日(土曜日)~3日(日曜日)に東京・丸の内等で
開催される「ジャパンフードフェスタ2013」へ出品され、
11月2日(土曜日)にはイベント来場者による一般投票、
11月3日(日曜日)には最終審査の結果について表彰式が実施される。

 2.審査の流れ
 (1)1次審査(書類審査) 応募された518商品から、
応募用紙の内容により100商品を選出。
 (2)2次審査(実食審査) 1次審査を通過した100商品から、
審査員が試食して審査を行い、20商品を選出。
 (3)最終審査 2次審査を通過した20商品から、WEB投票及び
「ジャパンフードフェスタ2013」来場者による一般投票の結果に
より、国民大賞(金賞)、銀賞、銅賞、審査員賞を決定する。
 WEB投票:10月17日(木曜日)15時00分~10月31日(木曜日)
 12時00分 「ジャパンフードフェスタ2013」ホームページ内に
設置される投票ページにおいて、Facebookアカウントを持っている方を
対象として、特定の商品の「いいね!」ボタンを押すことにより投票する
ことができます。
 「ジャパンフードフェスタ2013」来場者投票:11月2日(土曜日) イベント来場者に最終選考20商品を試食いただき、「日本を代表する地場もんと呼びたい1品」に投票していただきます。 

3.最終選考20商品
 キンキいずし(北海道)
 奇跡のりんごと長谷川自然牧場産熟成豚を使った和風どんぶり(青森県) 
金のさんま(宮城県)
 ふくしま かつおの揚げびたし(福島県)
 伝統壷焼き芋(茨城県)
 ラム酒に漬けた干柿のアイス(富山県)
 越前!蟹丼ぶり(福井県)
 越前 蟹味噌バター(福井県)
 越前へしこチーズ(福井県) 
京の九条の葱の油(京都府) 
丹波伝心 和のモンブラン(兵庫県) 
海の生ハム(和歌山県) 
おいしくなる梅酢(和歌山県)
 海燻(かいくん)牡蠣の燻製オリーブオイル漬け(岡山県)
 岩国蓮根麺(山口県) 
柚りっ子(徳島県) 
ごめんシャモすき焼き(高知県)
 雪ん子寿司(大分県) 
九州パンケーキミックス(宮崎県) 
石垣島ピパーツ、ピパーツソルト(沖縄県)

 4.表彰式 
(1)日時及び場所 日時:平成25年11月3日(日曜日)14時00分~15時00分(予定) 会場:東京 マルキューブ(「ジャパンフードフェスタ2013」会場内ステージ)
 所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビル1F 
(2)表彰の種類 地場もん国民大賞(金賞):1品 銀賞:2品 銅賞:2品 審査員賞:金賞、銀賞、銅賞を除く最終選考商品 5.その他 
「第1回 地場もん国民大賞」WEB投票ページ http://foodfestival.jp/jibamon/vote.html


2013年10月26日土曜日

セミナー開催

開催日時平成25年11月28日(木)又は29日(金) 9時~17時
※1日間のコースです。いずれかの日をお選びいただけます。
会場徳島経済産業会館2階 とくしま産業振興機構 研修室
(徳島市南末広町5番8-8号 TEL: 088-654-0103
講師NHK日本語センター 専門委員
元NHKアナウンサー、徳島放送局長
加藤 昌男 氏
定員各日とも20名
※お申し込み多数の場合は募集を締め切らせていただく場合がございます。
受講料3,000円
※お支払いいただいた受講料は返却できませんのでご了承ください。
※研修当日受付にてお弁当の注文(別途料金)を承ります。
申込期限平成25年11月18日(月)
※受講者には確定通知書を送付しますので、研修当日までに受講料をお振り込みください。
申込方法下記お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してお申し込みください。申込受け付け後、当方より請求書をお送りしますので、受講料を指定口座にお振り込みください。なお、ご入金の後、受講をキャンセルされてもご返金いたしかねますのでご了承ください。
お申し込み
お問い合わせ先
〒770-0865  徳島市南末広町5番8-8号 徳島経済産業会館2階
公益財団法人とくしま産業振興機構 総合支援部 担当:阿部
TEL:088-654-0103 FAX:088-653-7910

プログラム

自社製品等の模擬プレゼンテーションをビデオ収録し、講師のアドバイスにより、プレゼンの現場対応力を育成します。研修では、プレゼンする素材(製品現物やサンプル、または製品の写真やPR文を1画面にまとめたもの)を各自ご用意いただきます。詳細はカリキュラムをご覧下さい。
9:00◇オリエンテーション
プレゼンテーションの基本
・「ことば」×「映像素材」×「全身表現」の相乗効果
・聞き手をひきつける話の組み立て、あがらないコツ
・プレゼンテーション素材の作り方、示し方
10:00◆実習I 模擬プレゼン
グループ内で発表練習
・「我が社の3分間PR」~実物や”1枚の絵”を使って~
・3人一組のグループ内で検討し、修正・補強
10:30◆実習II 模擬プレゼン
全体発表
「わが社の3分間PR」
(3分間×20人)
・「我が社の3分間PR」
各自、製品や”1枚の絵”を示して発表
・プレゼンの3要素
メッセージをはっきり
組み立てをしっかり
話し方は生き生きと
・発表の模様をビデオカメラで収録
12:00(昼休み)
13:00◆ビデオ視聴・検討ビデオ視聴、検討、アドバイス
・メッセージは?…”売り物”が明快か?
・組み立ては?…話の順序、時間配分
・話し方は?…声、表情、動作、態度
15:00検討・修正タイム各自、仕上げの発表に向け修正・補強
15:30◆実習III 模擬プレゼン
仕上げの発表
「わが社の3分間PR」
(3分間×20人)
・発表者…改善点を生かし「3分間PR」の仕上げ
・聞き手…メッセージが伝わったか?
改善点が生かされていたか?を点検
具体的な技法を共有
16:50
17:00
◇まとめ
プレゼンのポイント
実際の説明、発表に生かせる技法を確認

会場案内図


2013年10月25日金曜日

徳島ビジネスレポート創刊第三号、好評発売中です。お近くの書店へ!



世界中の人と四国をサイクリングで一周しませんか?


般社団法人コグウェイが主催する、「四国ディスカバリーライド2013」が、10月6日〜16日の日程で終了しました。


四国ディスカバリーライド http://cog-way.net/shikoku/



イベントでは、台湾・香港・アフリカ・ニュージーランドなど4つの国・地域から参加した国際色豊かな総勢100名のサイクリスト(ショートコースへの参加者含む)が総距離550kmを完走し、その行程の折々で四国4県の豊かな自然、文化、人々との交流等を楽しみました。参加者、地元住民の双方から来年への期待を受け、2013年度の「四国ディスカバリーライド2013」は終了しました。



■四国ディスカバリーライド2013の様子
香川県の善通寺から出発した本自転車イベントは、高松市、徳島市、三好市を経て高知県中土佐町、四万十町を走り、愛媛県松山市でゴールを迎えました。



高知県大野見では運動会に「チームコグウェイ」として参加し、地元の学生や保護者と競い合い、黒潮本陣ではよさこいで歓迎され、宿泊した岩本寺では、お遍路の旅行者とともに朝のお勤めに参加するなど、赴く行程の折々で、地元の文化やおもてなしを体感しました。


四万十川を始めとする四国の大自然だけではなく地域文化をも肌で感じることができた参加者からの満足度は非常に高く、「また来年も参加したい。周囲の人を誘って参加したい」という声が国内外のサイクリスト達から多くありました。


特に、ニュージーランドから参加したサイクリストは、「これまで色々な国を走ってきて様々な大会にも参加したが、このようなプログラムは体験したことがない。大自然だけだとニュージーランドにもたくさんあるが、四国には心温まる友好的な人々や尊敬すべき独自の文化があり、参加者同士の友情も行程を通じて育むことができた。よく考えられた素晴らしいプログラムだ。また参加したい。」と話しました。


高知県で地域側の迎え入れるプログラムに協力をしている四万十町長(高瀬 光伸氏)は、「この取り組みが、少しでも地域の魅力を発信する機会につながれば」と語っています。


また、コグウェイが昨年から参加している大野見体育会の参加児童は、「授業でしか聞くことがないような色々な国からサイクリストが来てくれることで毎年刺激を受ける」と話しており、自転車旅のプログラムを通じた交流によって、参加者のみではなく地元住民にとっても貴重な経験をする機会となっています。



■四国ディスカバリーライドとは
 「Global×Local」をテーマとした四国4県を1周する自転車旅イベント



本イベントは、スピード・走行距離を重視するイベントとは異なり、「Globalなサイクリスト達」×「Localの文化・風習ならではのおもてなし」をテーマに、赴く先々の地域で、豊かな交流を創出します。これらの交流を通じて、知らなかった日本の良さの再発見、参加者同士の新たな出会い、新しい価値観の形成が図られることを目指しています。



■四国ディスカバリーライド2013の特徴


▼四国ならではの豊かな風習・文化との出会い
(1) 食  :鰹のタタキ、みかん、うどん、鳴門金時、わかめ、すだち、等
(2) 自然 :「山・海・川」の全てがある!吉野川、四万十川、大歩危小歩危、
      太平洋、瀬戸内海、道後温泉、等
(3) 歴史 :坂本龍馬、坊ちゃんマドンナ、等
(4) 文化 :阿波おどり、よさこい、返杯(酒文化)、等
(5) お遍路:四国88箇所を巡拝する四国遍路。徳島は「発心」、
      高知は「修行」、愛媛は「菩提」、香川は「涅槃」と呼ばれ、
      88箇所全部を回りきることを「結願」といいます。
      そんな世界に誇るお遍路さんの文化に触れるべく、
      イベント中は宿坊があるお寺に何泊かし、翌朝は早起きして読経。
      清々しい気持ちで出発します。



1つの島に個性的な4つの県が集まる魅力ある四国。11日間かけて自転車で四国を1周しながら、各県自慢の食、文化、自然、景色などをたっぷり味わいます。



▼「Localの文化・風習ならではのおもてなし」
四国ディスカバリーライドでは、地元との交流や繋がりを大事にしています。
自転車の速度は、地元の人に挨拶ができるくらいのスピードです。
地元の方のご協力と応援の元、地元の食材を使ったおかみさん達の夜ご飯のふるまいや、地元の方が主催する宴など、一般の旅行ツアーでは味わえないふれあいが、「あの人に会いたい」「あの場所へ帰りたい」と思わせてくれる時間となります。
また、地元の人々にとっても、普通だと一生出会えないような国(アフリカのエリトリアや、ロシアなど)のサイクリストとコミュニケーションを交わしたりと貴重な経験を得ることができます。昨年の地元小学校への表敬訪問は子供達・教師達ともに大歓迎を受けました。




▼「Globalなサイクリスト達」
コグウェイのコンセプトに共感したサイクリスト達が世界各国からやってきます。
寝食を共にすることで、国外の参加者同士・国内と国外の参加者間との友情が育まれます。さらに、様々なバックグラウンドの者同士が、四国という土地を走り、地元の人々を含め様々な経験を共にすることで言葉、文化、思想や宗教等の違いを乗り越え、参加者・地元の双方が新たな価値観形成をすることにつながります。




■開催概要


▼開催日時
2013年10月6日(日)〜10月16日(水)
※全11日間(ショートコースを10月12日(土)〜14日(月)に同時開催)



▼開催場所
四国全域(順路:香川県→徳島県→高知県→愛媛県)



▼全行程
約550km



▼主催
一般社団法人コグウェイ
(英文名:Cog-way Cycling and Cultural Exchange Association)



▼後援
香川県、徳島県、高知県、愛媛県

2013年10月24日木曜日

徳島珈琲カフェ・オレ発売


株式会社徳島珈琲では「徳島珈琲カフェ・オレ」を発売。
「微糖」に引き続き徳島県産の地場砂糖である
「阿波和三盆糖」を使用して、
まろやかな甘さとミルク感たっぷりな味わいを実現。
徳島県内各所の自動販売機と物産店、一般量販店等にて販売予定

2013年10月23日水曜日

ひょうたん島博覧会を開催


◆ 徳島ひょうたん島博覧会とは

徳島ひょうたん島博覧会ロゴマーク
 「心おどる水都・とくしま」発信プランに基づく、シティプロモーション事業の一つとして、川とともに発展した、水都・徳島の魅力を全国に発信することを目的とする事業です。
 「川いいね!とくしま。」をブランドメッセージとして、ひょうたん島を舞台に、官民の様々な事業主体が連携し、本市ならではの水辺の魅力を伝える様々なプログラムを開催します。
○ とき :
平成25年10月26日[土曜]27日[日曜]
○ ところ :
徳島市中心市街地「ひょうたん島」周辺各会場
「徳島ひょうたん島博覧会」公式サイトより、当日の開催プログラムやイベント会場をご覧いただけます。
◇ 徳島ひょうたん島博覧会公式サイト(リンク)
公式フェイスブックもございますので、こちらもご覧ください。
◇ 徳島ひょうたん島博覧会公式フェイスブック(リンク)

■ 会場

  • ※注 図のプログラム名と番号をクリックすると、徳島ひょうたん島博覧会公式サイトの詳細ページにつながります(新しいウィンドウで開きます)。
会場図

■ 開催プログラム一覧

  • ※注 プログラム名をクリックすると、徳島ひょうたん島博覧会公式サイトの詳細ページにつながります(新しいウィンドウで開きます)。
ひょうたん島水上パレードパドルボート・フィッシング大会ダンボール船「千山丸」進水式!
[1] LEDの「彩雲」展示
-Brilliant Cloud Project-
[2] とくしまご当地グルメフェスティバル[3] とくしまマルシェ
[4] おもちゃで見る懐かしのヒーロー展[5] とくしまファミリーバンドコンテスト[6] 花いっぱいで、川いいね!プロジェクト
[7] ひょうたん島カヤック体験[8] 助任川造船所「私のミニ船を作ろう!」[9] 川の駅、あったらいいね!
[10] ひょうたん島ダンボールボートレース![11] ハンドメイドマーケット in 第二倉庫 アクア・チッタ● ひょうたん島市民遺産めぐり

■ 「ひょうたん島」とは…

 徳島市中心部に位置する新町川と助任川に囲まれた周囲約6キロの中洲で、地元では「ひょうたん島」の愛称で呼ばれています。 徳島駅や徳島城址などがあるほか、水辺には多くの公園が整備された「水都・とくしま」を象徴するエリアです。

■ ひょうたん島スタンプラリー

 ひょうたん島周辺の各ポイントを巡るスタンプラリーを実施します。
 全部回った方先着500名様に「トクシィ」グッズや周辺地域の飲食店割引券(10%off、5%off)などをプレゼント。
 なお、スタンプ台紙は、周遊船乗船券と兼用で、各イベント会場、周遊船乗り場などで配付いたします。
  • *注 スタンプ設置場所は6ヶ所です。会場マップでご確認ください。

■ アクセス・移動手段

 イベント期間中は、各会場を周遊船で結びますのでの、ぜひご利用ください。
  • ★ 運行時間:10:00~17:00(27日のみ12:00~15:00は水上パレードのため運休)
  • ★ 乗降場所:両国橋たもと→新町橋たもと→助任橋たもと→万代中央ふ頭
  • ★ 乗船料:当日、最初の乗船時に保険料200円が必要、2回目以降は無料

2013年10月22日火曜日

クリエーターズショー2013


 徳島県と(公財)とくしま産業振興機構では、クリエイターと企業との出会いを促進し、
クリエイティブ産業の活性化を図るため、企業とのビジネスマッチング等を希望する
若手クリエイターの作品を展示するクリエイターズショー2013を今年初めて
徳島ビジネスチャレンジメッセに出展。


★作品概要
    県内の若手クリエイターによる作品展示
    グラフィックデザイン,パッケージデザイン,イラスト,キャラクターデザイン,
  写真,ビデオ,ファッ  ションデザインなど

★出展場所
    アスティとくしま 多目的ホール
    徳島ビジネスチャレンジメッセ 展示ブース49
    平成25年10月24日(木)~26日(土) 午前10時~午後5時(最終日は4時)


★問い合わせ先
   徳島県 商工労働部 企業支援課 商業・サービス業担当
   088-621-2147

2013年10月21日月曜日

ICT(愛して)とくしまフォーラム開催


徳島県の全国有数のブロードバンド環境を活かした、効果的な情報発信や、
地域の活性化について考えることを目的に 「ICT(愛して)とくしまフォーラム」を開催する。
参加申し込みを受付中。
徳島県電子申請・届出メニューより申し込むこと。
参加(入場)は無料。


日時 平成25年10月31日(木) 
    13:30~15:30  (開場 13:00 )
       
場所 とくぎんトモニプラザ徳島市徳島町城内2番地1

第1部 第3回 ICT(愛して)とくしま大賞表彰式
    
第2部 講演 
         ● テーマ  つながるチカラ
                           ~ソーシャルメディアは「動員の革命」だ!~            ● 講師    ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
                                       津田大介氏      



2013年10月20日日曜日

赤字法人率が全国一


東京商工リサーチは8日、2011年度の都道府県別赤字法人率の調査結果を発表した。
それによると、2011年度の赤字法人率は4年ぶりに前年度を下回った。
同調査は、2013年6月公表の国税庁統計年報(2011年度版)の法人税に基づき、
2011年度の都道府県別の赤字法人率(普通法人)をまとめたもの。
2011年度の赤字法人率は75.21%で、4年ぶりに前年度(75.79%)を
下回ったことが判明。東日本大震災の発生は2010年度末だったが、
同社は「震災からの復興の立ち上がりが早かったことや復興需要も寄与した」
と推測している。
都道府県別に見ると、20都府県で全国平均を上回った。
このうち赤字法人率が最も高かったのは、徳島県の81.0%で5年連続の首位。
以下、宮城県の80.5%、長野県の79.5%と続いた。2010年度まで上位3県(徳島県、長野県、群馬県)は3年連続同じ顔ぶれだったが、震災の影響により宮城県が2010年度の19位から2011年度は2位に急上昇した。
一方、赤字法人率が最も低かったのは5年連続で沖縄県となり、ポイントは66.0%。同社は「公共工事の依存度が高い地元建設業では、赤字決算だと公共事業の受注が難しくなるため、黒字捻出に重点を置く地元事情も影響した」と分析している。次いで、青森県の68.3%、佐賀県の69.8%、長崎県の69.8%、福岡県の70.9%となった。
地区別に見た場合、四国が77.3%でトップ。以下、中部の77.2%、関東の76.0%、東北の75.8%、中国の75.0%、北陸の74.1%と続いた。前年度比では、9地区のうち8地区で前年度を下回る中、東北だけが前年度(74.6%)より1.2ポイント悪化した。
地区別赤字法人率推移(出典:東京商工リサーチWebサイト)
赤字法人率の前年度比は42都道府県で低下。こうした中、宮城県は前年度比4.2ポイント増と最も比率が上昇し、次いで岩手県が2.3ポイント増、福島県が0.8ポイント増と、震災の被災3県で比率が上昇した。
赤字法人数の増加率では、宮城県が前年度比14.8%増(2万6,446社→3万0376社)で最多。次に、岩手県が同9.8%増(1万1,846社→1万3,018社)、福島県が同3.8%増(2万6,161社→2万7,179社)と、ここでも被災3県が上位に入り、震災の影響が甚大であることがうかがえる。
また、産業別の赤字法人率を調べたところ、全10産業のうち運輸業を除く9産業で前年度を下回った。業種別では、小売業が前年度比0.5ポイント減の78.9%でトップ。以下、製造業が同1.2ポイント減の77.5%、農・林・漁・鉱業が同0.6ポイント減の76.2%、建設業が同1.0ポイント減の76.0%などと続いた。一方、運輸業は燃料価格の高騰が響き、同0.6ポイント増の71.2%と全産業の中で唯一上昇した。

2013年10月19日土曜日

6次産業化を支援



「あわぎん6次産業化セミナー」の開催について

平成25年10月16日
  阿波銀行は、平成25年11月7日(木)に「あわぎん6次産業化セミナー」を開催する。
 同行では、農林漁業生産者が加工・販売までを手掛ける6次産業化を支援する取組みとして、
株式会社農林漁業成長産業化支援機構との共同出資による総額10億円の
「あわぎんアグリファンド」について、11月上旬を目途に組成手続きを進めております。
本セミナーではファンドの内容や活用方法について、事例を交えながらわかりやすく解説する。
                                                              記
1.日  時
 平成25年11月7日(木)
 10:00~11:00 「6次産業化ファンドの活かし方と成功のポイント」平成25年11月7日(木)
            有限会社会津食のルネッサンス 代表取締役
            株式会社ヒルサイドコネクション 代表取締役
            地域プロデューサー 本田勝之助氏
 11:10~12:00 「6次産業化ファンドについて」
            株式会社農林漁業成長産業化支援機構 担当者
2.会  場 アスティとくしま1階 第2会議室
 徳島市山城町東浜傍示1番地1
 電話 088-624-5111
3.参加費 無料
4.定  員 70名
5.申込み
 別紙の参加申込書に必要事項を記入のうえ、FAXにてお申込みください。
 定員となり次第締切とさせていただきます。
6.照会先 阿波銀行 本店第二営業部法人営業課
 電話 088-656-7739


2013年10月18日金曜日

徳島にも周遊型のパスポートが登場

徳島県では初めてとなる通年型の観光周遊パスポートがスタートした。
  1. 名前は『おどる宝島!パスポート』。

徳島の観光が一冊につまった新たなスタンプラリー。
 パスポートを持つと徳島観光でいろんな特典が!県
●パスポート提示で割引やプレゼントなど素敵なサービス!(クーポン機能)
●パスポートにスタンプを集めると県産品等の賞品が抽選で当たる!(スタンプラリー機能)
●希望者には徳島の観光情報を定期的に提供。
●進化するパスポート(おもてなし施設を随時追加等)
パスポートおもてなし施設は公募によって、宿泊施設、観光施設、道の駅、SA、飲食店、
産直市等を指定。 1パスポート提示で割引やプレゼント等のサービスを提供。
2施設の利用(宿泊、物産購入、 飲食等)でパスポートへのスタンプ押印。 
県内の観光や宿泊、飲食施設で割引などの特典を受けられる。
おもてなし施設を東部、西部、南部の3エリアに分類。
各エリアにつき6個のスタンプを押印
 
おもてなし施設三カ所以上の押印で『ファーストステージ賞』応募権
同六ヶ所以上で『セカンドステージ賞』応募権
同ニエリア九ヶ所以上で『サードステージ賞』応募権
宿泊は三個その他は一個のスタンプがもらえる。

以下は高知新聞からの抜粋
「龍馬パスポート」利用者が17日、発行開始から約1年半で
5万人を突破した。「2年間で1万人」の目標を大幅に上回る
好評ぶりに、県は来年度以降、新たな種類を増やすなど、魅力
向上のためのリニューアルを計画中。三重、徳島県などでは
本県を〝追随〟する動きが出ており、本県発祥の観光振興策が
ちょっとした注目を浴びている。

 龍馬パスポートは2012年4月に発行が始まった。本物の
パスポートと同じサイズで、施設を利用してスタンプを集めると
「青」から「赤」「黒」へと順にステージが上がり、特典が充実
していく仕組み。赤から黒にアップするには宿泊が必須条件で、
観光客の県内宿泊の増加や周遊を促す狙いがある。
 予想を上回る人気を受け、県は当初13年度末としていた期限を延長。
さらに来年度からは、黒の上に「銀」「金」のステージを設けることを決め、
金の先には、ゴールとなる「殿堂入り」も設定する。回収したパスポートの
データを基に、宿泊や周遊がより進む仕組みを検討中だ。
 一方、他県でもパスポート発行が広がっている。香川県は本県と同時期の
12年6月から「うどん県パスポート」。今年4月から三重県が
「みえ旅パスポート」、10月9日からは徳島県が「おどる宝島! 
パスポート」を始めた。三重、徳島は龍馬パスポートと同様に、
利用施設でスタンプを押してもらうと3段階でステージが上がる。
三重は赤、青、緑の3種類を構えた。
 三重は「ステージアップは高知だけ。参考にした」、徳島は
「以前からスタンプラリーをしており、高知なども参考に発展的
に進化させた」と、それぞれ追随の背景を明かす。
 いずれも無条件で入手でき、入手するのに施設利用が必要な龍馬
パスポートと単純比較できないが、三重は半年で6万3千冊、
徳島は1週間で1万冊を用意。共に当初の想定を上回る人気だという。
 県観光政策課にはこのほか、栃木県や茨城県からも問い合わせがある。
ライバル?の出現に、担当者は「同様のものが出てくることは覚悟
していた。逆にうれしい。負けるつもりはない」「誰も考えんような
魅力を盛り込んでいきたい」と意気込んでいる。 

2013年10月17日木曜日

徳島県頑張る中小企業大賞


 

 平成25年度の徳島県頑張る中小企業大賞の受賞企業が決定した。
 


  ○徳島県頑張る中小企業大賞 最優秀賞(1社)

  株式会社さわ
    
         業  種:食料品製造販売業
    所在地:徳島市東沖洲1丁目1番地5
    代表者:代表取締役 森永良二
    テーマ:天然の鳴門鯛を活用した新商品「鯛めし」シリーズの製造・販売

       ・地元漁協と連携し、地域資源である「天然鳴門鯛」の素材を生かした「鯛めしキット」
などの加工食品20点を企画・製造し
   販路を拡大するとともに、医療向け分野の食品を開発、新たな市場への進出に積極的に取組み、
雇用者数を大幅に増加させている。

       このような取組により、地域経済の活性化に貢献したことが高く評価され、最優秀賞の受賞。
  
     
 ○徳島県頑張る中小企業大賞 優秀賞(3社) 

   あおき製作株式会社     

     業 種:その他の建築資材卸売業
     所在地:徳島市川内町平石流通団地57
     代表者:代表取締役社長 青木太郎
     テーマ:新商品「柱大組仮組装置」の開発及び新分野「選挙ポスター用掲示システム」
     への進出



   株式会社シナジーテック

     業 種:照明器具製作・ソフトウェア開発業
     所在地:阿南市宝田町平岡899-34
     代表者:代表取締役 大栗克俊
     テーマ:照明用発光ダイオードを使用した水耕栽培装置の開発・販売



   有限会社柚冬庵

     業 種:その他の食料品製造業
     所在地:那賀郡那賀町木頭南宇字ナカバン26
     代表者:代表取締役 榊野瑞恵
     テーマ:木頭ゆず果樹100%を使用したかきまぜ手作りセットの製造・販売

徳島県頑張る中小企業大賞は、経営革新計画の承認を受けて成果をあげた企業や特徴的な
新たな取組を実施し本県中小企業の模範となるような企業を顕彰することで、
頑張る県内中小企業の意欲を高めるとともに、経営革新を一層促進し、地域経済の活性化を
図ることを目的に平成22年度創設した。


 表彰式は下記の日程にて行われる。
        日  時:平成25年10月26日(土) 13:00~13:30
        場  所:アスティとくしま エントランスホール (徳島ビジネスチャレンジメッセ)

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