2013年8月23日金曜日

全日空東京線が10月27日から増便

ANAグループは、今年度の羽田空港国内線発着枠の増加と
2014年度に迎える首都圏空港発着枠拡大を最大活用し、
既存の日系エアラインのみならずアジア・欧米・中東の大手
エアラインに加え、事業規模を拡大するLCCとの厳しい競争
環境の中で勝ち残るエアラインとなるため、フルサービス
キャリアとしてサービスの充実・強化はもとより、更なる
ネットワーク拡充による競争力強化を図っていくとしている。

 国際線事業においては、2014年度に迎える羽田空港国際線
2次増枠に向けた基盤作りを実施していくと共に、北米路線の
増便によるネットワーク強化にあわせて、アジア路線の供給量
を拡大し、訪日需要とアジア⇔北米間の接続需要に重点を置いた
ネットワークキャリアとしてのビジネスモデルの強化を推し進める。

 一方、国内線事業においては、引き続き路線計画・運航機種の
最適化を推進し、更にお客様の利便性を向上できるよう国内線
ネットワークの充実を図っていく。

徳島阿波おどり空港では、現在東京線を一日4往復の運航するが、


10月27日から一日5往復に増便する。

なおANAグループの主力機種として活躍してきたボーイング747
-400型機は、今年度末をもって全機退役を予定する。 



0 件のコメント:

コメントを投稿

徳島ブログランキング