2013年9月2日月曜日

高円寺阿波おどりに95万人が熱狂



 
東京都杉並区のJR「高円寺」駅、東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅
周辺商店街及び、高南通りの8演舞場を舞台に、1万人を超える人々が
徳島の郷土芸能「阿波おどり」を踊る「第57回 東京高円寺阿波おどり」が
8月24日、25日両日開催され、95万人が阿波おどりのリズムと熱気に酔いしれた。
 
 東京周辺で最大規模「阿波おどり」
 
 同イベントは、1957年に始まり今年で57回目を迎える。もとはひとつの商店街が始めたもので、隣接する商店街や周辺町会・自治会にも拡大し、現在では毎年約100万人が来場する夏の風物詩にまで成長した。    
 期間中は、高円寺阿波おどり連協会所属連と一般参加連が8つの演舞場にておどりを披露。舞台踊り「おどれ高円寺セシオン2013」(セシオン杉並ホール)、「2013座・高円寺阿波おどり」(座・高円寺ホール1)を同時開催した。
 また、高円寺駅北口広場では、JA郡山、伊藤園、徳島スダチボーイズ、すだちビール店などの徳島・高円寺をPRするテントを、中央公園ブースでは「なみえ焼そば」の旭屋や、宮城県石巻市"希望の環"プロジェクト、福島県の酒 笹の川などの被災地応援屋台村を設置し、利用を呼びかけた。



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