日本初の手法による太陽光発電

エネルギー事業やプロジェクト＆グログラムマネジメント事業などを展開する スペラディウム★（東京都文京区　佐藤唯行社長）は、 グループ企業の阿波コミュニティエネルギーと 鳴門コミュニティエネルギー★（東京都）が、鳴門市内で行う太陽光発電事業について、 日本で初となるプロジェクトファイナンス手法を導入。今月の着工を計画している。 　 　いずれも鳴門市大麻町桧字蔭ヶ谷で、隣接する敷地で阿波社が計画しているのは、 発電規模約２メガワットで、敷地約三万八千平米。鳴門社が発電規模約２メガワット で敷地約二万八千平米。 　太陽光発電事業では全国初となる同ファイナンスは、阿波銀行が担当する。 稼働開始は２０１４年４月の予定。総投資額は約11億円。