2013年9月13日金曜日

マリンピアにメガソーラー発電所が完成


 いちごグループホールディングス株式会社(スコット・キャロン代表執行役会長)は、2012 11 28 日、いちご ECO エナジーの事業開始を発表。
ソーラーウェイ株式会社の全株式取得(子会社化)し、サステナブル(持続可能)
社会形成への貢献を標榜し、「ECO」エナジー事業を開始。
主軸となるメガソーラー事業の早期事業化を推進してきた。

 「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」
に基づ く、「再生可能エネルギーの固定買取制度」における 2012 年度
買取価格 42 / kwh の認定手続の完 了した合計 17 件、約 30MW
(固定買取価格は 42 / kwh、適用期間は 20 年間) の発電所の建設工事を
進めていたが、このほど徳島の物件が開発完了し飯泉知事も出席し完成を祝った。

名称/「いちご ECO 徳島東沖洲発電所」、所在地/徳島県徳島市東沖洲廃棄物
処分場跡地、利用面積/29,431 平米、パネル出力/約 2.52MW
一般家庭780世帯分の電力をまかなうことが出来るという。
 いちごグループは徳島県が公募していた県有地のメガソーラー発電所設置
におけるIPP(独立系発電)事業者に決定し、20133月に着工していた。











0 件のコメント:

コメントを投稿

徳島ブログランキング