に関する説明会を、四国４県で開催する。
Ｊ－クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や森林経営などの取組による、
温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証し、
売却できる制度。
説明会では、Ｊ－クレジット制度の概要のほか、制度利用者への支援体制、
旧制度からの移行手続方法、カーボン・オフセットによるクレジットの活用事例
などについての説明が行われる。
徳島市の日時と会場
日時：平成２５年１０月２日 (水) 13時00分～14時30分
場所：徳島県ＪＡ会館 本館８階２号室 (徳島市北佐古一番町5-12)
定員：50名
プログラム： (１) 「Ｊ－クレジット制度」の概要 (２) カーボン・オフセットの取組・活用事例等の紹介(３) 個別相談会 (希望者のみ)
主催：経済産業省四国経済産業局【事務局・申込先】プライスウォーターハウスクーパース株式会社(担当者 石川 TEL: 090-6511-3428)
申込方法：参加費は無料
1) インターネットによる申込み
下記のホームページの「Ｊ－クレジット制度 四国説明会」より必要事項を登
録。 https://krs.bz/pwc/m/j-credit
2) ＦＡＸによるお申込み
別添申込書により必要事項を登録。
FAX: 03-3546-8481
Ｊ－クレジット制度：Ｊ－クレジット制度は、京都議定書の第一約束期間である平成２５年３月まで運用されていた国内クレジット制度とオフセット・クレジット (Ｊ－ＶＥＲ) 制度を発展的に統合し、平成２５年４月からスタートした制度です。 これまで旧制度で対象とならなかった、自主行動計画 (経団連傘下の業界団体等が策定した二酸化炭素排出削減計画) の参加事業者も参加可能となりました。 また、本制度により創出されたクレジットは、経団連を中心としてポスト自主行動計画として計画策定が進められている低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます
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